ネットワークビジネスで成果を上げるために欠かせないのが「掘る(段数を伸ばす)」という考え方です。
多くの人が直紹介だけで止まってしまい、いつまでも自分一人で頑張る「一馬力状態」に陥りがちです。
しかし、掘ることで組織は広がり、信頼とモチベーションの循環が生まれます。
この記事では、
- 段数とは何か?
- なぜ掘ることが大切なのか?
- 掘るための具体的なコツ
をわかりやすく解説します。
段数とは?ネットワークビジネスの「掘る」とはどういうことか
「段数」とは、紹介の「世代の深さ」を指します。
あなたがAさんを紹介し、そのAさんがBさんを紹介したら、それが2段目。
さらにBさんがCさんを紹介したら3段目という形です。
つまり、自分の紹介の先にどれだけ連鎖が起きているかを表すのが「段数」です。
掘る=段数を増やすということです。
なぜ掘ることが重要なのか?
① 人脈が広がり、力のある人に繋がる
あなたが直接出会えないような「影響力のある人」に繋がるチャンスは、多くの場合、自分の紹介の先にいる人から生まれます。つまり、掘れば掘るほど「人脈の質」が上がるのです。
② 人は紹介が出るとやる気になる
人は「自分のチームに動きが出た」と感じたときに、初めて本気になります。
紹介が出ると、自分もやれるかもという実感が湧き、行動量が増えます。
掘ることで、下からのモチベーションの波が上にも伝わるのです。
③ 掘らないと一馬力になる
自分の直紹介ばかりに頼ると、常に「次の人を見つけ続ける」必要があり、時間もエネルギーも限界が来ます。
掘ることで、
- 自分以外の力が働く
- チームが自走する
- 収入が安定していく
というレバレッジ効果が生まれます。
掘るためのコツとタイミング
① 登録直後がゴールデンタイム
契約直後は、最も温度感が高い瞬間。
この時期に「次の紹介」をイメージさせることで、自然な流れが生まれます。
例:「あなたの周りで、こういう話に興味を持ちそうな人っている?」
例:「この情報、誰かに伝えてあげたいと思う人いませんか?」
最初の紹介がすぐに出ると、掘るリズムができ、次も出やすくなります。
② プレゼンの段階で伝えたい人を思い浮かばせる
説明の段階から「自分ごと」で終わらせない工夫が必要です。
「もしあなたがこの話を聞いて、あの人にも知ってほしいと思う人がいたら、その方にもこの内容をシェアしてあげてくださいね。」
といった一言を入れることで、紹介の種が自然に芽生えます。
③ 紹介がすぐに出ない場合の対応
登録後に時間が空いてしまった場合は、再び温度を上げるきっかけをつくることが大切です。
- 定期的にフォロー連絡を入れる
- 勉強会・イベントに誘って再接点を持つ
- 新しい成功事例をシェアする
「紹介が出ない人=見込みがない」ではなく、タイミングを整えて掘り直す意識が重要です。
掘る人が伸びるチームの共通点
- 紹介者頼みではなく紹介の連鎖を仕組み化している
- 登録後のフォロー体制が整っている
- 上のリーダーが掘る文化を実践している
掘ることは単なる「紹介数の拡大」ではなく、信頼と流れを作るチーム文化の形成です。
掘ることは自分を楽にする戦略
掘ることは、単に段数を増やす作業ではありません。
それは、自分が頑張らなくても組織が回るようにする戦略です。
直紹介だけに頼るのは「営業」。
掘ることでチームが動くのが「ビジネス」。
掘る意識を持ち、最初の紹介者から連鎖を生み出すことで、あなたの組織は安定し、収入も継続的に伸びていきます。
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