ネットワークビジネスで辞めたいと言われた時の考え方|感情処理のポイント

ネットワークビジネスで辞めたいと言われた時の対処法|信頼関係を崩さずに向き合う5ステップ 組織・拡大戦略

はじめに

ネットワークビジネスに取り組む中で、メンバーに「辞めたい」と言われて困ったり、焦ったりした経験はありませんか?

心がざわついて、「どうしよう!」となりますよね。

信頼していた直接の紹介者や大切なメンバーに言われると、戸惑いや不安を感じるのは当然です。

そんななか「辞めたいと言われた時の対応」というものをあらかじめ持っておけば、落ち着いて対応できます。

この記事では、「辞めたい」と言われたときにどう対応すれば、相手との関係を保ちつつ前向きなアクションにつなげられるかを、5つのステップでわかりやすく解説します。

雨降って地固まる。感情的にならず、信頼を積み上げるチャンスと捉えてましょう。

 辞めたいと言われた時にやってはいけないNG対応

まず辞めたいと言われた時に絶対にやってはいけない行動を覚えておきましょう。

  • 否定する
  • 責める
  • 焦って説得しようとする

また引き止め方によっては特商法やコンプライアンス的にもNGになるケースがあるので注意が必要です。

ピンチからチャンスへ!信頼関係を深めるための5つのステップ

何も言わずに辞める人もいるなか、「辞めたい」と言ってきてくれるということは、その人の中の火が完全に消えたわけではありません。

これをチャンスと捉えて、次の5つのステップを実践しましょう。

ステップ①:まずは「辞めたい理由」を丁寧に聞く

辞めたいということは、必ずそこに理由があります。

それをまずは確認するところから始まりますが、自分の意見や口は挟まず、感情的にならずに傾聴に徹しましょう。

例:「辞めようと思っているんだね。もちろんいつでも辞めても大丈夫だけど、理由も聞いていいかな?」

ステップ②:否定せず共感する

辞めたい理由は様々だと思いますが、理由を聞いたら決して否定はせず、 相手の立場に立って理解する姿勢でいましょう。

とにかく感じていることを「聴ききる」。そんな心構えが重要です。

例: 「そう感じてたんだね」「そんなことになってたんだね」「それは大変だったね」

ステップ③:改めて「始めた理由」「目的」を確認する

相手の理由が聞けて、感じていることを吐き出してスッキリしたら、次に原点を確認してみましょう。

例: 「ちなみになんで最初にやろうと思ったんだっけ?」

ステップ④:紹介者であれば自分が伝えた理由を再度伝える

もしあなたが紹介者であれば、紹介した理由があるはずなので、それを今一度伝えましょう。

また紹介者でなくても、辞めたいと思っているメンバーとの信頼関係が出来ている場合は、あなた自身の思いの丈を伝えましょう。

ステップ⑤:人や環境につなげて再モチベートを促す

辞めたい理由を聞いて共感し、ビジネスに取り組み始めた原点を思い出した結果、辞めるかどうかの迷いがあるようだったら、先輩と話す場の提案やセミナーへの動員を提案してましょう!

例:「○○さんも最初同じことを思ったらしいから、一度3人で話してみない?」

それでも辞めると言われたときの心構え

この5つのステップを行っても辞めたいとなる場合はもちろんありますし、心を開いてくれずに本当の理由を話してくれないケースもあるかもしれません。

相手があることなので仕方ないことと捉え、執着せずに「自分は頑張るから見ててね」と前向きに伝えましょう。

また一度離れたとしても、関係をなくさずに定期的に会ったりしていれば戻ってくることもあるでしょう。

人は去り際にその人が出ると言われます。

何も言わずに辞めていく人も多い中、相談してくれたことに感謝しましょう。

まとめ

「辞めたい」と言われた時こそ、あなたの在り方の本質が試されるタイミングです。

否定や説得ではなく相手の話に耳を傾け、共感し、目的を再確認した上で提案することで、信頼関係を深めることができ、それがきっかけで更に燃えて一緒に活動するパートナーになるかもしれません。

すべての人が残るわけではありません。ですが自分自身の対応次第で、相手の未来にも、自分の成長にもつながる可能性があります。

ぜひ今回の5ステップを、実際の対話の中で活かしてみてください。

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